KAZEの家

家は一日がはじまり、そして一日が終わる 特別な場所。 そんな場所で過ごしたい時間・・・ 無垢の床に寝転がってお絵かきをしたり、 夜はお気に入りのイージーチェアに座って 至福の時を過ごしたり、 季節に合わせてリースを作ってみたり。 10年先も50年先も安心して子育てや仕事、 趣味に時間を費やすことができるように。...

風建築工房では、住宅の気密試験をしています。 気密試験というのは、左のスピーカーのような測定装置など、送風機、流量測定器、内外の圧力測定器、内外の温度計で構成されています。 気密測定用の大きなファン(送風機)で建物内の空気を外に排気して、室内の気圧を測定します。...

日本の家は寿命が30年と言われています。 メンテナンスや、家族の変化を重視していないから、スクラップアンドビルドが繰り返されてきたのです。 しかし、日本の住宅も海外同様の「ストック型社会」に向かっています。 量から質へのシフト これからは、子や孫の世代まで住むことを前提とした家を丁寧に作っていくことが、自然に優良なストックを増やすことになっていくと信じています。 長く住む家は、自分以外の誰かのことも幸せにできる家でありたいと願います。

人間と同じように歳を重ね、 成熟していく家。 「子供の成長に合わせて、暮らし方が変わるかも」 「将来趣味の教室を開きたい」 「大きな犬を飼いたいな」 暮らしは、私たちと一緒に変化します。 その変化に柔軟に対応できること。 でも基本性能は落とさないこと。 風建築工房の家は 「シンプルな間取り」 「人と環境にやさしいこと」 「長持ちすること」...

「高気密」+「高断熱」+「浸透性」+「計画換気」を標準にすることで、温度ムラの少ない空間をつくります。 結露や湿気、ヒートショックを軽減すればお子さんが生まれても、自らが年を重ねても、いつでも安心して住まう事ができます。 さらに、木・石・土・紙などの天然の素材は手触りや足触りがよく、年を重ねるほどに味わいが増していきます。...